2004年12月24日

熱血獣医師漫画

 今日付の中日新聞に、軍艦などの強力なソナーでクジラが急浮上し、潜水病にかかるという記事がありました。

 今日のお昼の東海テレビのニュースでクローン猫の話題がありました。

 この2つのニュースを見て、頭に浮かんだ漫画作品があります。「週刊少年サンデー」に連載中の藤崎聖人の『ワイルドライフ』です。
 絶対音感を持つ岩城鉄生が獣医師になり、ペットから野生動物までを診ていく漫画です。この漫画の中では、動物や獣医師に関わるさまざまなエピソードが描かれているのですが、その中にソナーがクジラに与える影響とペットのクローン猫のエピソードがありました。元々、取材に基づき、現実の出来事に即したエピソードが含まれていることは作品中でもふれられていたのですが、その取材のスピードと確かさを実感した訳です。
 さて、その『ワイルドライフ』ですが、現在は舞台を病院から獣医大に移し、獣医大の勤務医として、鉄生が大学の悪癖に立ち向かう話になっています。このエピソードもしっかりした取材に基づくものならば、教育現場でもあるだけに興味深いエピソードになりそうな気がします。
ワイルドライフ 1(少年サンデーコミックス)
藤崎聖人

出版社 小学館
発売日 2003.04
価格  ¥ 410(¥ 390)
ISBN  4091264212

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posted by こみっくらぼ管理人エス at 11:59| Comment(25) | TrackBack(5) | ニュース・最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月23日

プロ野球にみる現実と虚構

 元近鉄 岩隈投手の楽天への金銭トレードが決定したそうです。2004年は、プロ野球界にとっては、1リーグ制議論、初のストライキと波乱の一年でした。球団オーナーの退陣の多さがそれを物語っているように思います。
 私がプロ野球界の騒動の際に、ふと気になったのは、『ドカベン スーパースターズ編』はどういう展開になるんだろうということでした。
 『ドカベン スーパースターズ編』とは、水島新司の人気漫画、『ドカベン』シリーズの最新作です。初代『ドカベン』では、明訓高校のナインが甲子園で大活躍する姿が描かれ、『大甲子園』では、その明訓ナインたちが『球道くん』の中西球道など、水島野球漫画の主人公たちと甲子園で対戦するオールスター漫画でした。
 その続編、『ドカベン プロ野球編』でついに明訓ナインたちはプロ入りします。ドカベン山田太郎は西武へ、岩鬼はダイエーへ、殿馬はオリックス、里中はロッテ、微笑は巨人へとそれぞれ入団し、また、そのライバルたちもそれぞれプロ入りします。明訓ナイン同士の対決や高校時代のライバルとの対戦も見所なのですが、ストーリーは現実のプロ野球にしたがって展開し、大物新人松坂と山田のバッテリー、イチローと殿馬の1・2番コンビ、オールスターでの松井と里中の対決など現実のスター選手との競演もまた楽しみの一つでした。
 『スーパースターズ編』では、ついに現実のプロ野球界から決別し、パ・リーグに新たな2球団が誕生します。1球団には、明訓ナインが勢ぞろいし、もう1球団には、山田の高校時代のライバルたちが勢ぞろいします。また、高校時代の選手から、山岡・星王・フォアマンなども再登場します。
 その『スーパースターズ編』がスタートして間もない頃の球界再編騒動でした。『ドカベン』の世界で2球団を増やした矢先に、現実では、2球団を減らす騒動になったのです。私はコミックスで愛読していますので、山田たちはまだ2004年シーズン中な訳ですが、現実と決別したとはいえ、『スーパースターズ編』においてプロ野球再編騒動がどのように描かれるのか楽しみです。










ドカベン(1)スーパースターズ編


ドカベン(1)スーパースターズ編



著者:水島新司

出版社:秋田書店

本体価格:390円



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posted by こみっくらぼ管理人エス at 15:35| Comment(49) | TrackBack(4) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年12月20日

毎日国際マンガグランプリ受賞作決定

 毎日国際マンガグランプリの受賞作が決定しました。
 毎日国際マンガグランプリは毎日新聞社主催の新人漫画家対象の漫画賞です。プロ・アマを問わず、また、アジア・世界にも門戸を開いた漫画賞であり、また、ちばてつや代表のアジアMANGAサミットも協力しているということで注目していた漫画賞です。
 現在、公式サイトで受賞作の閲覧が出来るので、ひととおり目を通してきました。
 個人的にいいなと思ったのは、佐藤有希子さんの『Untitle』。
 次点が上原由香利さんの『tone』と南出萌さんの『空の下 今日も。』。
 この3作品なら、漫画雑誌主催の既存の新人漫画賞受賞作と比べても遜色ない印象です。
 全体的には、画力とストーリーはいいとして、構成がいまいちな気がするかも。漫画雑誌主催の場合には、漫画賞応募→受賞の前に持ち込みして、担当がついて、ネーム段階で添削があって、というようなこともあって受賞している方も多々いるでしょうから、その影響かもしれません。
 気になるところは、漫画雑誌主催ならば、そのまま、その雑誌でデビューということになるのでしょうが、ここで受賞した方たちの活動の場はどこになるのでしょうね。Webだけでプロとして活動していくのは難しいでしょうし、どこかの出版社がこの賞見ててくれるといいなと思います。
posted by こみっくらぼ管理人エス at 20:35| Comment(5) | TrackBack(2) | ニュース・最新情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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